ザ・プリンス ヴィラ軽井沢　メゾネットタイプ宿泊体験 松田様

ザ・プリンス ヴィラ軽井沢のメゾネットタイプにご宿泊いただいたのは、松田様ご一家。松田様は、山梨県山中湖村の分譲地「ホンカ・フラワーヴィラ(花の都公園)」で住宅をプランニング中。かわいらしいお子様たちが、ホンカ・ログホームで大きくなるのももうすぐです。

かっこいい家

ホンカ・ログホームに初めてお泊りになった松田さんご一家、その印象は「落ち着く」でした。「入った瞬間、木のにおいが違う。」とくに違いを感じたのがなんと「トイレ」。「普通の家のトイレと香りの違いがあって、入ったら違うなー。」と感じたそうです。もしかしたら、一人で入る空間だけにその違いが顕著なのかもしれません。「安心感がある」トイレとは、新鮮な感想です。

松田さんご一家は、女の子、男の子、男の子の3人のお子さんがいます。ログホームで過ごした子供たちは「とにかくすごく大はしゃぎ」で過ごしたようです。家の中だけでなく、緑の美しい広大な敷地内を思いっきり走り回っていました。子どもたちは「気に入った、気に入った、これにしよう!」ともうホンカ・ログホームに住む気満々です。一番下の男の子は「かっこいい」という感想を持ってくれたようです。寝るときにも「ログ壁にぴったりくっついて、すぐに寝られた」とか。

黒く塗られた外観、段差のある屋根、しっかりと組まれたログ、緑の中に悠然と建っている「木のおうち」は子どもたちにも大満足だったようです。

ログホームで感じる心地よさ

広いメゾネットのヴィラに一家5人でゆっくり過ごしたご一家。朝の目覚めも格別だったようです。特に、2階の部屋でお休みになった旦那様は、吹き抜けの高い位置にある窓からの陽の光に満足されました。「一気に日光があたるのではなく、陽の高さによって光が徐々に入ってくるのが気持ちよかった。」そう。
「本物の木の香り」は入った瞬間に感じられることですが、一泊というある程度長い時間をログホームで過ごすと「清んだ空気が家の中にずっとあって、自然の中にいる感じ」も感じられたようです。「空気がきれいで空気清浄器は必要ない」くらいです。
床暖房で部屋がぽかぽかしているのももちろんあるのだけれど、足の裏で感じる木の感触も気持ちよく感じることができました。松田様は、ログホームに薪ストーブをつける予定は今のところありません。というのも、旦那様のご実家に薪ストーブがあり、「全然使ってなく、煙突もつまっちゃって」。今回は床暖房の暖かさをじかに感じられたことで、家に何が必要か、ということも見極めることができました。もちろん薪ストーブに気持ちがゼロなわけでもなく、使っていない実家の薪ストーブを後から入れることも検討するかもしれません。

育てていく家

家を建てるにあたって、松田様ははじめからログを考えていたわけではありませんでした。山中湖で生まれ育った奥様と小学生のころに山中湖に越してきた旦那様は、当然ながらログハウスを見る機会も多くありました。もちろん「ホンカ」の家も知っていて「すごくかわいいお家だなと思っていけど、いい値段だと聞いていたので、まさか自分が建てるとは考えていなかった」そうです。憧れはあったけれども、知識は全くなかったログホームを検討することになったのは「縁」もあるかもしれません。
奥様の実家の目の前に「ホンカ・フラワーヴィラ」の分譲がはじまったことが家を建てるきっかけとなりました。山中湖の環境で子どもを育てたいという気持ちも強く、「いつかお家を建てたいとは思っていたら、ちょうどいい土地があって、今しかないかな」と、松田様ご一家の家づくりが始まりました。
子ども3人とゆくゆくは親が住むことを考えると寝室が5部屋、と総2階の家を計画中です。今回泊まった「メゾネット」の「吹き抜けの開放感もいい」けど、部屋数を考えるとちょっと厳しいかもしれない、と何を優先順位にするかをきちんと考えてプランニングしている松田さん。「室内にも窓をあけるとか、光のきき方とかがわかる画像をネットで探して設計士さんにメール」をしながら、こだわりの家を作り上げていっています。
「ホンカのオーナーさんたちの話では、『家を自分で育てていく』と聞いていて、それはこういうことなのか」と実感しているようです。「普通の家づくりと違う楽しみがある」と、塗装の塗り替えの時はどうしよう、といったメンテナンスにまで考えがおよび、家づくりから建てた後までにも夢が膨らみます。
子どものころから親しみがあり、環境も素晴らしい山中湖の土地で、愛らしいお子様たちとともに松田様らしいホンカ・ログホームが育っていくのが楽しみです。