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ザ・プリンス ヴィラ軽井沢 テラスタイプ宿泊体験 U様

ザ・プリンス ヴィラ軽井沢のテラスタイプにご宿泊いただいたのは、U様ご夫妻とお友達カップルの2組様。U様はログハウスを長年夢見て、現在ホンカでプランニング中。「ザ・プリンス ヴィラ軽井沢」での経験も取り入れたログホームが誕生するのももうすぐでしょうか。

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強烈な木の香り

サ・プリンス ヴィラ軽井沢の「テラス」タイプのヴィラに入って、U様ご夫妻がまず感じたのが木の香り。「香りがバーンと入ってきた。」と、パインの強烈な香りに圧倒されました。「ちょっと強すぎるかな。」と思うくらいだったものが、「翌朝になると香りに癒されている」ことを実感したそうです。ホンカのログホームは、モデルハウスをはじめ複数棟ご覧になっているようですが、これほど強い香りは感じることはありませんでした。

今回初めてログホームに宿泊いただいたU様ご夫妻は、「ほんっとにすごくよく眠れました。」特に奥様は、「ホテルだと慣れない環境で寝つきが悪いのに、いつのまにか寝てしまった」とか。「寝起きも、もう少しゆっくり寝ていたい部分はあったけど、すっきり起きられた」そうです。

「木の香り」「眠りの良さ」に加えて感じたのは、「空気のきれいさ」です。「空間が大きいから、ということもあるのでしょうが、やっぱり木だからなんでしょうね。」一泊だけではもったいないような体験をしていただきました。

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20年越しの夢

もともとU様は、筋金入りのログ・ファン。「二十歳前後の時から、ログハウスで家を建てると思っていたので、もうそろそろ実現したい」ところです。これまでにもログハウス・メーカーを複数訪れて、話を聞いてきました。その中で「デザイン性という部分をみるとホンカはきれいで、建具などはドア一つにしてもこだわって作っているのを見せてもらって、こういうスタイルも面白いね」と思ったそうです。
U様ご夫妻がご検討中のプランは奇しくも、「サ・プリンス ヴィラ軽井沢」のコテージと似た外観。まずは、デザインブックの中での人気モデル「ルオント」のオーナーさん宅を見に行ったときに「いいなー、と思い、これからアレンジしていったら楽しくなるかな。」とプランニングが始まりました。「大きい吹き抜けの空間と広いリビングがほしい」というゆずれない希望から「足したり引いたりしているうちに、提案いただいたのがこれとすごく似ていた」そう。
ヴィラは宿泊施設のため、必ずしも住宅には合わない部分もありますが、プランニングで参考になることも多くありました。まず気になったのは「遮音性」。テラスで一服していても、リビングを挟んで別な寝室にいる友人夫妻の動きを感じることはなかったようです。この静けさはプラスである一方で、「子どもが自分の部屋の中で閉じこもって音が聞こえないようなことがあると不安」にもなるので、「たとえば小さな窓をつけてみるとか、ドアの配置とか、動線の配置には気を付けなければならない」と感じました。また、光の入り方については、照明の位置を変えてみるといった体験宿泊ならではの「実験」もできました。自分が住む場所として考えると「空間の楽しさ」を感じることができ、何よりもリビングでは話が弾み、限られた時間での滞在を満喫していただきました。

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ホンカ・ファミリーとの交流

今回、ホンカ・ファンミーティングのイベントの一環として、「ザ・プリンス ヴィラ軽井沢」に宿泊されたU様ご夫妻。オーナー様のお宅やお話はかなりご参考にされているようです。「ルオント」をみせていただいたオーナー様も、毎年ファンミーティングにいらっしゃる山中湖に別荘をお持ちのT様。ファンミーティングで席が一緒になったI様は「生き生きとホンカについて話していた」そうです。ログという特殊な家でインテリアがどうなるかは、プランニングのあとで気になることです。I様には「インテリアは何でもあう」とアドバイスをいただけたようです。
「ザ・プリンス ヴィラ軽井沢」に滞在することで、ログホームへの想いが高まったU様ご夫妻。既存の物件の真似をするのではなく、U様の想いや個性を取り込みつつ「ログは遊び心」を忘れずに、素敵なログホームが完成し、ホンカ・ファミリーがつながっていくのももうすぐでしょう。

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