八ヶ岳の大自然の中で
週末を楽しむ贅沢な別荘ライフ
山梨県北杜市 / Y様
贅沢な別荘ライフ
山梨県八ヶ岳南麓にY様の「ヒエノ」は建てられました。大通りから少し中に入った場所にスカンジナビア・レッドの鮮やかなホンカ・ログホームがみえます。丁寧に手入れされた芝や花壇が雨に濡れ、美しい庭と一体になったY様邸に、梅雨のひと時にお邪魔しました。
八ヶ岳の土地
Y様はログに対する憧れはありましたが、初めは新築するつもりはなく中古を見ていました。「その中でもホンカはいいな、とは思っていて、ホンカ北杜に寄って話を聞いているうちに建ててもいいかな」という気に変わっていきました。「ホンカ北杜担当の金澤さんが、不動産屋さんかと思うくらいに土地探しも一緒になって探してくれたんです。」と、Y様はホンカにたどり着いてから延べ2年くらいを土地探しに費やしました。
八ヶ岳の大自然の中で、日常生活とはちょっと異なる別荘ライフを楽しむために、建てるのならば、庭で土をいじれるある程度の広さもほしいし、富士山も見たい、そしてコンビニや大通りから近いところも捨てがたい、と土地にはこだわりがありました。なかなか良い土地がなくあきらめかけたところ、ホンカ北杜のモデルハウスからもほど近いちょうど良い土地が売りに出されました。そこからY様のホンカ・ログホームのプランが始まりました。
八ヶ岳の大自然の中で、日常生活とはちょっと異なる別荘ライフを楽しむために、建てるのならば、庭で土をいじれるある程度の広さもほしいし、富士山も見たい、そしてコンビニや大通りから近いところも捨てがたい、と土地にはこだわりがありました。なかなか良い土地がなくあきらめかけたところ、ホンカ北杜のモデルハウスからもほど近いちょうど良い土地が売りに出されました。そこからY様のホンカ・ログホームのプランが始まりました。
申し分のない家
Y様が選んだプランは外観が気に入った「ヒエノ」。フィンランド語で「申し分のない」を意味します。コンパクトなつくりなのに外観は広く見えます。玄関や風呂といった基本のレイアウトもよかったのですが、ホンカでは間取りの変更もできるため、家族のスタイルに合った家をプランに変更しました。基本プランでは、1階にあった寝室をダイニングに変えてリビングとつながる広い空間を作り、寝室は2階のロフト部分を仕切って配置しました。リビングにはテレビを置かず、2階のロフトスペースにテレビを置きました。このスペースには神棚もあり、Y様宅独特の空間となりました。ロフトにつながる階段もホンカならではの木の温もりがお気に入りの一つです。
コンパクトな「ヒエノ」にちょっとした空間をプラスするために、ログの段数を少し増やし、さらに収納スペースを十分とるために北側にログを60センチほど伸ばしました。生活に合わせてプラン変更を一つ一つホンカ北杜とつめていくことで、安定感のある別荘に仕上がっていったのです。Y様が八ヶ岳で週末を過ごすには「申し分のない」家となりました。
コンパクトな「ヒエノ」にちょっとした空間をプラスするために、ログの段数を少し増やし、さらに収納スペースを十分とるために北側にログを60センチほど伸ばしました。生活に合わせてプラン変更を一つ一つホンカ北杜とつめていくことで、安定感のある別荘に仕上がっていったのです。Y様が八ヶ岳で週末を過ごすには「申し分のない」家となりました。
ログホームでの生活
Y様夫妻は、ほぼ毎週末東京からヒエノに訪れます。ログホームができてから変わったことといえば、仕事のつきあいでのゴルフに行かなくなったこと。八ヶ岳に来ると広い庭や畑の手入れでやることはたくさんありますが、仕事とは違ってリフレッシュできます。3人の娘さんたちもすでに成人して独立しているため、雑多なこともなくゆっくりとした生活が八ヶ岳では過ごせます。爽やかな朝が気持ちよく、散歩がてらお気に入りのパン屋を訪ねます。子どもたちが友達を連れて遊びに来ることもあり、「かわいらしい」と言ってくれるそうです。
東京ではマンション暮らしのY様。「マンションはビシっと密封されて不自然な気がしますが、ログだと木の香りがして、ログ材が呼吸しているから夏は涼しく、冬は暖かい。」とログホームの快適さを実感しています。実は冬の方が訪れる頻度が多いそうです。音の吸収も良いようで、音楽もよく聞こえるとか。
樹木にあるといわれているフィトンチットと呼ばれる芳香成分で、気分を和らげ、また木目が創りだす「1/fのゆらぎ」で安らぎを覚え、テレビのないリビングで、薪ストーブの炎を眺めながら音楽を聴く、家自体はコンパクトなつくりですが、なんて贅沢な別荘ライフなのでしょう。
東京ではマンション暮らしのY様。「マンションはビシっと密封されて不自然な気がしますが、ログだと木の香りがして、ログ材が呼吸しているから夏は涼しく、冬は暖かい。」とログホームの快適さを実感しています。実は冬の方が訪れる頻度が多いそうです。音の吸収も良いようで、音楽もよく聞こえるとか。
樹木にあるといわれているフィトンチットと呼ばれる芳香成分で、気分を和らげ、また木目が創りだす「1/fのゆらぎ」で安らぎを覚え、テレビのないリビングで、薪ストーブの炎を眺めながら音楽を聴く、家自体はコンパクトなつくりですが、なんて贅沢な別荘ライフなのでしょう。
家と共に過ごす
ヒエノができてから丸3年。陽当たりの良い土地のため、スカンジナビアン・レッドも竣工当時から少しずつ色が変わってきました。実は当初は専門の庭師に一部の庭を作ってもらったのですが、石だらけなのが気に入らなく、全部取っ払ってY様自身で手入れを始めました。緑が光る芝を入れ、畑で野菜を育てます。ホンカ北杜には、スカンジナビアン・レッドのガレージも建ててもらいました。庭も随分と整ってきたので、「これからは別荘を拠点にして八ヶ岳の山に登りに行ってもいいかな」とY様は考えています。
満足のいく別荘になったのは、土地探しからプラン、引き渡し後も頼りになるホンカディーラーがいたからです。こうしてほしいというリクエストをじっくり聞いてくれて、出来上がったときにも「違うんじゃないか」と感じたことはなかったとか。デッキの手入れやもう少し先には外壁の塗装など、メンテナンスに関してやらなくてはならないこともたくさんありますが、年月とともに人も家も変わっていくのが自然の流れです。
まだバリバリと仕事をこなすY様。今は週末だけの滞在ですが、ゆくゆくは東京と八ヶ岳で半々くらいの生活を考えています。終の棲家ではなく、行ったり来たりすることで、都会と自然の生活両方を楽しむつもりです。都会に住んでいるからこそ、八ヶ岳でのログホーム生活の良さもより際立つのかもしれません。
満足のいく別荘になったのは、土地探しからプラン、引き渡し後も頼りになるホンカディーラーがいたからです。こうしてほしいというリクエストをじっくり聞いてくれて、出来上がったときにも「違うんじゃないか」と感じたことはなかったとか。デッキの手入れやもう少し先には外壁の塗装など、メンテナンスに関してやらなくてはならないこともたくさんありますが、年月とともに人も家も変わっていくのが自然の流れです。
まだバリバリと仕事をこなすY様。今は週末だけの滞在ですが、ゆくゆくは東京と八ヶ岳で半々くらいの生活を考えています。終の棲家ではなく、行ったり来たりすることで、都会と自然の生活両方を楽しむつもりです。都会に住んでいるからこそ、八ヶ岳でのログホーム生活の良さもより際立つのかもしれません。
DATA
○延べ床面積=95.4㎡
1階:52.32㎡
2階:43.08㎡
デッキ:21.84㎡
ポーチ:5.4㎡
ガレージ25.5㎡
○ログサイズ=VLL112
○延べ床面積=95.4㎡
1階:52.32㎡
2階:43.08㎡
デッキ:21.84㎡
ポーチ:5.4㎡
ガレージ25.5㎡
○ログサイズ=VLL112