木の温もりに包まれる
子どもたちのための家

北九州市 / K様邸

福岡県北九州市に建築された、住宅街に馴染みながらも一際存在感を放つログホーム。ログハウスらしい大屋根でありながらスタイリッシュな印象の『LUONTO』(ルオント)に住むのは、ご夫婦で歯科医院を経営されているK様ファミリーです。 小学校１年生と幼稚園に通う2人のお子様が過ごすためのセカンドハウスとして、ホンカのログホームをお選びいただきました。

従来のイメージを一新した洗練されたデザイン

K様ご夫妻がログホームを知ったのは、ホンカ北九州のモデルハウスで開かれたイベントへ参加されたことがきっかけでした。ログハウスと言えば『山小屋』や『丸太小屋』といったイメージを持たれている方はまだ多く、K様ご夫妻もまたイベントに参加されるまではそのようなイメージをお持ちだったそう。
モデルハウスのデザインを見た時は「従来のイメージとはまるで違う、洗練されて街にも馴染むデザインは、ある種の衝撃でもありました。」とご主人。

フィンランドの洗練されたデザイン性と、とても落ち着く居心地の良さ、木（モク）の香りが印象的なログホームを体験したことから「いつかこんなログホームを建てたい」という思いを持ち始めたK様ご夫妻。それから何度もイベントにご参加いただく度に、その気持ちが増していったといいます。

十分な天井高と広さのロフトのフリースペース

お子様たちに良い環境を整えてあげたい

K様ご夫妻はもともとご自宅としてお住まいの家があり、そのご自宅の隣にお子様たちが過ごすセカンドハウスを検討していらっしゃいました。そのセカンドハウスをログホームで建てることにしたのはお子様たちの健全な発育・発達のために良い環境を整えてあげたいという思いから。

自然素材で建てられるログホームは、VOC（揮発性有機化合物）をほとんど含まないため、シックハウス症候群の心配がありません。また、天然の木は優れた調湿機能を持ち、室内を理想的な湿度にしてアレルギーの原因となる細菌・ダニの発生を抑え、常に清々しい室内環境を保ちます。ログホームが健康住宅とされるこのような特性は、K様ご夫妻にとって決断の大きな後押しとなりました。

「イベントに何度か参加させていただいているうちに、『いつか…』の想いが増していっていたのですが、ログホームにおける日々のリラックス効果やアレルギーの軽減など、子どもの発育・発達にも良い影響を与えるということを知り決断しました。」

また、モデルハウスでのイベントの時からとにかくお子様たちが飽きたりぐずったりせずに、ずっと楽しそうに遊んでいたことも決め手になったとか。
ご自宅の隣に建てることでお子様達を目の届くところで過ごさせてあげられること、住宅街にいながら、自然素材で囲まれた家でのびのびと遊ばせてあげられることは、お子様達にとってこれ以上ない環境だと感じていらっしゃいます。

ゆったりとした広さのリビング

これからのログホームライフで楽しみにしていること

地域でも有数の歯科医院をご夫婦で経営されており、日々を忙しく過ごされていても趣味や暮らしを大事にされている素敵なK様ご夫妻。そのため、普段から来客も多いとのこと。
歯科医院での繋がりや、趣味やお子様の関係でできたお友達をお招きしたり、ホームパーティーができるようにと、キッチンはオープンキッチンにし、リビングが広くデザインされたモデルのルオントを選択されました。
フィンランド語で『自然』を意味するルオントは、高屋根まで抜ける吹き抜けの開放的なリビングに、大きな窓から自然光が降り注ぎ、まるで自然の中で過ごしているような心地よさを感じられます。
ルオントの明るく温かみのある空間で、お子様やお客様と過ごす素敵な時間をご夫婦ともにとても楽しみにしていらっしゃるご様子でした。