LEPO KARUIZAWA

ログホームで贅沢な休息を

「『レポ』はフィンランド語で「休息」。軽井沢の涼しい場所に来てゆっくり休息してほしい、と考えて貸コテージを建てました。」とオーナーのT様。
避暑地、観光地としてにぎわう軽井沢でも、中心地から少し離れると落ち着いて過ごすことができます。「LEPO KARUIZAWA (レポ軽井沢)」があるのもそんな自然に囲まれた地域です。
「軽井沢のほぼ真ん中で、旧軽井沢銀座や中軽井沢周辺のお買い物もいけるし、隣町の御代田町には、最近おしゃれスポットもできていて立地が良い場所で開業できました。旧軽井沢あたりだと、賑やかで車が動かないくらい混んでいることもありますが、ここでは静かに過ごすことができます」。



ホンカのロングセラー「エク」をアレンジしたのが「LEPO KARUIZAWA」です。エクは30㎡程度のコンパクトなログホーム。事務所や離れとして人気モデルです。
「軽井沢の貸別荘は大きい建物が多いのですけど、そんなに大きくなくてもよいのかな、と。エクはとりあえず過ごすには何でもそろっているし、ホテルの部屋よりは広く、ちょうど敷地内にもおさまるサイズでした。」
「トイレとお風呂を独立させ、キッチンはミニミニにしました。軽井沢はおいしいお店がいっぱいあるので、朝食も昼食も夜も外に食べに行っても楽しいんです。旅行に来てまでキッチンで作らなくてもいいですよね。」



カタログの「エク」は赤い外壁ですが、シックな外壁に。
「赤い建物はかわいかったのですが、軽井沢は環境規制があるので別な色を選びました。それがかえっておしゃれな感じになったかもしれません。もともとがフィンランドの家なので、北欧テイストのインテリアで統一しています。北欧ということでイケアのものも取り入れています。」



T様も母屋で愛犬を飼っていて、犬好き。貸しコテージも犬が泊まれます。
「犬のお客様が来るときには犬用のマットをひくなどして対応しています。掃除もしっかりしていますが、ログホームだと犬のにおいが残らないのですよ。ペットを連れてくるお客様は、これまでで約3分の一くらいでしょうか。」



貸しコテージを開業したのは、2022年12月。約半年ほどたって、様々なお客様が宿泊されています。ベッドはシングルを3つ置いて、お友達やファミリーでも泊まれる仕様です。複数人で泊まれば、ホテルよりも広い部屋でリーズナブルに泊まれます。
「今のところは、二人で泊まる方が多いですが、いろいろなお客様がいらっしゃって、親子3人家族、女性３人、男性３人でも利用されています。若い方で19歳、上は60歳台も。」



本物の木に包まれたログホームで過ごせるというのも、ホテルよりも健康的に過ごせます。
「お客様の感想は、『木の香りがする』というのが一番多いです。『コンパクトながらまとまっていてすごく快適』というお声をいただいています。」
「冬に泊まったお客さんが『すごく暖かくて、夜はエアコン消しちゃうくらい暖かかったです。』と言っていました。断熱材がすごく使われているのでは、とも聞かれましたが、壁はログの厚さのみと言ったらびっくりされていました。ログホームの断熱性は本当にすごいと実感しています。」



軽井沢をゆっくり楽しむために、ぜひ「LEPO KARUIZAWA」を拠点に利用してみてはいかがですか？長期滞在でログホームの良さもじっくり味わってください。

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