書斎に収納も充実!
オシャレでモダンな都市型ログホーム
茨城県つくば市 / O様
こだわりを実現するログホーム
茨城県つくば市内の住宅街の一角に、モダンな片流れの屋根に壁をシックなグレーに塗ったホンカ・ログホームが建っています。お住いになっているのはO様ファミリー。ホンカだからこそこだわりの家が実現しました。
マイホームにはアイディアがたくさん
ログハウスといえば、ログキットを組み立てるものだから収納スペースが少なくて、決められた間取りになってしまう、なんて思っている方もまだ少なくないようです。さらにログハウスといえば、もう「山小屋」や「丸太小屋」ではないのです。ホンカならば、モデルプランでもオーナー様のこだわりを盛り込んだアレンジが可能で、フリープランとすれば、担当のホンカ・ディーラーとの打ち合わせを通して、オーナー様の希望を一から実現することができるのです。
O様の奥様も最初は「山小屋なんて絶対いや。」と思っていました。ログで自宅を建てることにこだわったのは旦那様。でも「夫婦で話し合いを重ねていくうちに、割といいものができそう。」と感じることができ、ホンカ・ログホームで家を建てることを決めました。せっかく家をたてるのだから、とO様ご夫妻は理想を実現しようと設計担当の村上さんに様々なアイディアを提案し、村上さんはそれにこたえるような図面を描いていきました。
奥様がとくにこだわったのは収納とキッチンです。寝室には自分専用のウォークイン・クローゼットを設けました。これまで住んでいたマンションには夫婦共有のクローゼットがありましたが、ご主人の服が気になってしょうがないので、夫婦が各自でクローゼットを持つことに。旦那様の洋服はベッドルーム脇の納戸に整頓されて収納されています。納戸には本棚も設置し、センスの良い雑誌や本も並べられています。広い玄関の奥にも収納スペースをたっぷりとって、靴や子どもの自転車など外で使うものがお客様からは見えないように、かつ取り出しやすいように、収めてられています。
キッチン脇に作ったパントリーも約3畳の広さがあり、食品のストックやキッチン用品、料理の本も造作棚にきちんと整理されています。さらにパントリー内には、作業机と本棚も配置し、仕事もできるようになっています。
キッチンは「ショールームでこれだ!」と思ったクチーナ。L字のキッチンに、盛り付けをするときに広いスペースをとれるようにアイランドのカウンターも取り入れました。カウンター下の引き出しには、すぐに使うキッチン用品を入れ、吊戸棚は踏み台がなくても届くような低い設定にしました。見た目だけでなく使いやすさも重視し、まるで展示場にいるかのような完璧なキッチンになりました。
O様の奥様も最初は「山小屋なんて絶対いや。」と思っていました。ログで自宅を建てることにこだわったのは旦那様。でも「夫婦で話し合いを重ねていくうちに、割といいものができそう。」と感じることができ、ホンカ・ログホームで家を建てることを決めました。せっかく家をたてるのだから、とO様ご夫妻は理想を実現しようと設計担当の村上さんに様々なアイディアを提案し、村上さんはそれにこたえるような図面を描いていきました。
奥様がとくにこだわったのは収納とキッチンです。寝室には自分専用のウォークイン・クローゼットを設けました。これまで住んでいたマンションには夫婦共有のクローゼットがありましたが、ご主人の服が気になってしょうがないので、夫婦が各自でクローゼットを持つことに。旦那様の洋服はベッドルーム脇の納戸に整頓されて収納されています。納戸には本棚も設置し、センスの良い雑誌や本も並べられています。広い玄関の奥にも収納スペースをたっぷりとって、靴や子どもの自転車など外で使うものがお客様からは見えないように、かつ取り出しやすいように、収めてられています。
キッチン脇に作ったパントリーも約3畳の広さがあり、食品のストックやキッチン用品、料理の本も造作棚にきちんと整理されています。さらにパントリー内には、作業机と本棚も配置し、仕事もできるようになっています。
キッチンは「ショールームでこれだ!」と思ったクチーナ。L字のキッチンに、盛り付けをするときに広いスペースをとれるようにアイランドのカウンターも取り入れました。カウンター下の引き出しには、すぐに使うキッチン用品を入れ、吊戸棚は踏み台がなくても届くような低い設定にしました。見た目だけでなく使いやすさも重視し、まるで展示場にいるかのような完璧なキッチンになりました。
とにかく明るいリビング
O様邸は、リビングが2階にあります。ご夫妻の「とにかく明るいリビングにしたい」というご希望から、寝室や子ども部屋を1階にして、広々としたリビングは2階にしました。効果的に光を取り入れるよう、南側には大きなスライド窓に加えて、高窓もつけました。さらに室内のログ壁を白く塗ることで、光がより反射して明るいリビングを実現しています。
リビングの外には広々としたルーフバルコニーがあります。気持ちの良く晴れた日に、パラソルを広げてご飯を食べれば、「リゾート感満載で、ちょっとした旅行、という感がある」そうです。真夏だと太陽がまぶしすぎることもあるようですが、バーベキューも楽にできる広さで、アウトドア・リビングとしても活用できるスペースとなっています。
リビングに据えた薪ストーブはヨツールのF520。サイドもガラスにできるタイプで、リビングに入った瞬間から炎が見えるのがお気に入りです。奥様は「薪についた虫が家の中に入るのがいや!」で薪ストーブに最初は難色を示しましたが、「燃やしてみれば、楽しい!」と今ではお気に入りのスペースです。入居が12月だったため、引っ越してすぐに薪ストーブに火を入れたら、あっという間に室温が28度になり、冬でも暖かに過ごすことができます。
リビングの外には広々としたルーフバルコニーがあります。気持ちの良く晴れた日に、パラソルを広げてご飯を食べれば、「リゾート感満載で、ちょっとした旅行、という感がある」そうです。真夏だと太陽がまぶしすぎることもあるようですが、バーベキューも楽にできる広さで、アウトドア・リビングとしても活用できるスペースとなっています。
リビングに据えた薪ストーブはヨツールのF520。サイドもガラスにできるタイプで、リビングに入った瞬間から炎が見えるのがお気に入りです。奥様は「薪についた虫が家の中に入るのがいや!」で薪ストーブに最初は難色を示しましたが、「燃やしてみれば、楽しい!」と今ではお気に入りのスペースです。入居が12月だったため、引っ越してすぐに薪ストーブに火を入れたら、あっという間に室温が28度になり、冬でも暖かに過ごすことができます。
遊び心満載のインテリア
O様ご夫妻はインテリアにもこだわりがあります。照明は、ご夫妻それぞれが好きなものを選びました。奥様のお気に入りの照明デザイナーはキプロス出身のマイケル・アナスタシアデス。階段にフロスの「ICライツ」を配しました。ダイニングの照明は旦那様の選んだトム・ディクソンの「ビートファットペンダント」。リビングの大きな照明は、以前に住んでいたマンションでも使っていたジノ・サルファッティの「バルブランプ」です。
O様ご夫妻のインテリアのセンスの良さは抜群で、ちょっとしたアイディアが家のあちこちに光っています。例えば、ヨーロッパでは珍しくないログ壁に色を塗る、ということもすべての壁を白くする、というわけではなく、子ども部屋は塗らずに自然の木目を楽しめるように。主寝室はログ壁を一面だけ青く塗ることで、落ち着いて寝られる雰囲気の部屋に変えました。さらに、ログ壁がない間仕切り壁もログパネルだけでなく、一部は白いクロス、寝室のウォークイン・クローゼットは黄色のクロスにするなど、場所によって何があうのか徹底的に考えられています。
ご主人のこだわりは、1階納戸奥の書斎。少し奥まったところに作ったわずかなスペースの書斎の置かれたデスクからは、ガレージに収められている愛車を眺めることができるまさに男の隠れ部屋です。「書斎の使い道はまだこれ、といって決めているわけではない」、というご主人。どのように書斎が活用されるのかは、これからのお楽しみです。
O様ご夫妻のこだわりがつまったログホームは、設計担当の村上さんと図面を徹底的に作りこんでいき、フィンランドのホンカ自社工場で図面に沿った緻密なログ材を作り上げ、日本に届いたログ材をしっかりと組み上げていく施工力で実現しました。
理想の家を建てるために間取りやインテリアにこだわったO様ご夫妻。実際に住み始めてみると、ログの調湿機能によってマンションのようなじめじめ感を味わうことはなく、木の香りにも癒され、「本物の木の家」の効果も実感しているようです。
O様ご夫妻のインテリアのセンスの良さは抜群で、ちょっとしたアイディアが家のあちこちに光っています。例えば、ヨーロッパでは珍しくないログ壁に色を塗る、ということもすべての壁を白くする、というわけではなく、子ども部屋は塗らずに自然の木目を楽しめるように。主寝室はログ壁を一面だけ青く塗ることで、落ち着いて寝られる雰囲気の部屋に変えました。さらに、ログ壁がない間仕切り壁もログパネルだけでなく、一部は白いクロス、寝室のウォークイン・クローゼットは黄色のクロスにするなど、場所によって何があうのか徹底的に考えられています。
ご主人のこだわりは、1階納戸奥の書斎。少し奥まったところに作ったわずかなスペースの書斎の置かれたデスクからは、ガレージに収められている愛車を眺めることができるまさに男の隠れ部屋です。「書斎の使い道はまだこれ、といって決めているわけではない」、というご主人。どのように書斎が活用されるのかは、これからのお楽しみです。
O様ご夫妻のこだわりがつまったログホームは、設計担当の村上さんと図面を徹底的に作りこんでいき、フィンランドのホンカ自社工場で図面に沿った緻密なログ材を作り上げ、日本に届いたログ材をしっかりと組み上げていく施工力で実現しました。
理想の家を建てるために間取りやインテリアにこだわったO様ご夫妻。実際に住み始めてみると、ログの調湿機能によってマンションのようなじめじめ感を味わうことはなく、木の香りにも癒され、「本物の木の家」の効果も実感しているようです。
DATA
〇延べ床面積:164.8㎡
1階 95.2㎡
2階 69.6㎡
テラス 11.6㎡
バルコニー 28.2㎡
〇モデルプラン:フリープラン
〇ログサイズ:VLL112
〇完成:2018年11月
〇延べ床面積:164.8㎡
1階 95.2㎡
2階 69.6㎡
テラス 11.6㎡
バルコニー 28.2㎡
〇モデルプラン:フリープラン
〇ログサイズ:VLL112
〇完成:2018年11月