本を読みながら日向ぼっこ
陽当たりが心地よい家
岡山県倉敷市 / M様
住宅街で森林浴
倉敷の美観地区からほど近い住宅街に「ワロイサ」をベースにしたM様邸は建てられました。クリーム色の外壁に、大きな窓が特徴のホンカ・ログホームは、ご夫妻と子ども3人のM様一家が住宅街でも森林浴ができる自慢のマイホームです。
建てるならばログホーム
「もともと北欧が好きだった」というMさんですが、「初めにホンカ岡山南のモデルハウスを見たときには何も思わなかったのに、2年後に再び訪れたときに静かな森の中に雰囲気にいるような気がして」家を建てるのならば、ログハウスにしようと決めました。
「木だけで壁がつくられるうえに断熱も兼ねているという構造や耐震性、経年変化も楽しめるといったログの良さを知るにしたがってログしかないと思うようになりました。」
ホンカのモデルプランの中で、Mさんは「ワロイサ」に一目ぼれ。「ワロイサのシンメトリーな正面の形と大きな窓が気に入りました。」大きなプランのワロイサに合う土地が見つからず、最終的に購入したのは台形の土地。ホンカ岡山南の営業担当、芳中さんとはモデルプランの原型をとどめながらも、生活しやすい間取りや収納を確保しつつ、土地の形状に合わせたプランを詰めていきました。家のプランだけでなく、銀行との間にも入ってくれて、融資についても様々な提案をいただきました。「私たちの変わった提案をけなすのではなく、取り入れながらも、芳中さんはプロらしい意見を出してくれて、とてもうまくガイドしてくれました。」建築がはじまってからも、バスルームの上にできたデッドスペースを収納にしてくれるなど、ホンカディーラーと細かい打合せや変更を重ねて、協力しながら家は作られていったのです。
「木だけで壁がつくられるうえに断熱も兼ねているという構造や耐震性、経年変化も楽しめるといったログの良さを知るにしたがってログしかないと思うようになりました。」
ホンカのモデルプランの中で、Mさんは「ワロイサ」に一目ぼれ。「ワロイサのシンメトリーな正面の形と大きな窓が気に入りました。」大きなプランのワロイサに合う土地が見つからず、最終的に購入したのは台形の土地。ホンカ岡山南の営業担当、芳中さんとはモデルプランの原型をとどめながらも、生活しやすい間取りや収納を確保しつつ、土地の形状に合わせたプランを詰めていきました。家のプランだけでなく、銀行との間にも入ってくれて、融資についても様々な提案をいただきました。「私たちの変わった提案をけなすのではなく、取り入れながらも、芳中さんはプロらしい意見を出してくれて、とてもうまくガイドしてくれました。」建築がはじまってからも、バスルームの上にできたデッドスペースを収納にしてくれるなど、ホンカディーラーと細かい打合せや変更を重ねて、協力しながら家は作られていったのです。
ワロイサ、陽当たりが心地よい家
Mさんのこだわりは窓。「以前に住んでいた賃貸の戸建は、スースーして窓が開いているのではないか、と何度も確認していたくらいなのに、今は窓の近くにいても全然寒くないんです。」ホンカのフィンランド基準、トリプルガラスならではの心地よさです。天窓も標準の家よりも多くつけました。モデル名「ワロイサ」は、「陽当たり」を意味します。大屋根部分の大きな窓と天窓からの陽当たりは、朝に一番感じることができるそうです。
天窓からは、夜空も鑑賞できます。星や月が見るのが好きなので、子どもが大きくなったら、一緒に望遠鏡で星空を眺めるのも楽しみです。陽当たりに加えて、実は夜も自慢なログホーム。ライトアップされた家が美術館のように見えるのです。「そんなに明るい地域ではないこともあって、あまり明るくできないのがもったいない」くらいです。
天窓からは、夜空も鑑賞できます。星や月が見るのが好きなので、子どもが大きくなったら、一緒に望遠鏡で星空を眺めるのも楽しみです。陽当たりに加えて、実は夜も自慢なログホーム。ライトアップされた家が美術館のように見えるのです。「そんなに明るい地域ではないこともあって、あまり明るくできないのがもったいない」くらいです。
お気に入りの場所
旦那様のお気に入りの書斎デスクはリビングの一角にあります。もともと使用していたデスクがぴったりと収まるような壁の寸法にしました。それだけに、奥様も「いつもあそこにいる」という印象を持っているようです。
階段を上がったロフト部分は、大きな窓から陽が差し込む気持ちの良い場所。本棚を設置したので日向ぼっこをしながら読書をしたり、洗濯物を干したり、夜は天窓から星空を眺めたり、家族みんなのお気に入りの場所です。
玄関のガラスブロックはM様のアイデアが光ります。玄関ドアを開けるとダイニングがすぐという間取りだったため、光を取り入れながらも目隠しをするようなものとして、オーダーメイドのパーテーション兼玄関収納を作りました。鮮やかなガラスブロックで、ひときわ鮮やかな部分となっています。
階段を上がったロフト部分は、大きな窓から陽が差し込む気持ちの良い場所。本棚を設置したので日向ぼっこをしながら読書をしたり、洗濯物を干したり、夜は天窓から星空を眺めたり、家族みんなのお気に入りの場所です。
玄関のガラスブロックはM様のアイデアが光ります。玄関ドアを開けるとダイニングがすぐという間取りだったため、光を取り入れながらも目隠しをするようなものとして、オーダーメイドのパーテーション兼玄関収納を作りました。鮮やかなガラスブロックで、ひときわ鮮やかな部分となっています。
森林浴の効果
「ログハウスを建てる」ことを決めると、親にも「丸太小屋？」などと驚かれ、別荘のようなイメージしかない人たちから「大丈夫？」と言われ続けたそうです。それでもMさんは、ログホームを建てることは、「普通の住宅と同じように考えてほしい。」といいます。子どもたちの友達が遊びに来ると「ここ、なんか違う。」とは言いますが、意外なところにある収納やグルニエなどで、かくれんぼはいくらでもできるし、リビングにあるブランコも楽しい遊び場です。住宅地に建てても全く遜色はないし、断熱性なども考えれば普通よりも贅沢なくらい。
ホンカのログホームに入居してなんといっても旦那様は、「家にいる時間がより楽しくなりました。出張でいいホテルに泊まっていても、家のほうがいいな。」と思うそうです。奥様も「睡眠が深くなって、いつまででも眠れるし、寝すぎても疲れないし、睡眠量が少なくても疲れがよりとれる。」と、ログホームの効果を実感しています。子どもたちも今年は風邪をひく回数も減ったとか。そして、お友達にはお出かけをしていても「Mさん宅のいい匂いがついている。」と言われるそうです。
まだログホームに入居して、2か月ちょっと。子どもたちの成長に合わせて、部屋の使い方を変えることもできるし、ログの経年変化も楽しめるので、今後家族がホンカのログホームとどのように成長していくのかとても楽しみです。
ホンカのログホームに入居してなんといっても旦那様は、「家にいる時間がより楽しくなりました。出張でいいホテルに泊まっていても、家のほうがいいな。」と思うそうです。奥様も「睡眠が深くなって、いつまででも眠れるし、寝すぎても疲れないし、睡眠量が少なくても疲れがよりとれる。」と、ログホームの効果を実感しています。子どもたちも今年は風邪をひく回数も減ったとか。そして、お友達にはお出かけをしていても「Mさん宅のいい匂いがついている。」と言われるそうです。
まだログホームに入居して、2か月ちょっと。子どもたちの成長に合わせて、部屋の使い方を変えることもできるし、ログの経年変化も楽しめるので、今後家族がホンカのログホームとどのように成長していくのかとても楽しみです。
DATA
○使用目的＝住宅
○所在地＝岡山県倉敷市
○モデル名＝ワロイサ
○延べ床面積＝150㎡
1階：83.8
2階：66.2㎡
テラス：18㎡
○着工日：2013年6月
○完成日：2013年11月
○ログサイズ＝VLL134
○使用目的＝住宅
○所在地＝岡山県倉敷市
○モデル名＝ワロイサ
○延べ床面積＝150㎡
1階：83.8
2階：66.2㎡
テラス：18㎡
○着工日：2013年6月
○完成日：2013年11月
○ログサイズ＝VLL134
