海辺に建てられたこだわりのログホーム
神奈川県鎌倉市/前原様
東京オリンピックのセーリング競技会場となった江の島に近いながらも、観光客の喧騒から離れた抜群のロケーションに前原様邸は建っています。自身のライフスタイルをしっかり考えて、土地探しからこだわったログホームには、前原様ご夫妻の好きなものが美しく飾られています。
住みたい家をイメージ
海をイメージした水色の外観、ドーマー付きの三角屋根、手入れの行き届いた植木や花壇。ホンカの人気モデルを程よくアレンジした「ペルヘ」(フィンランド語で家族)は、ユニークな家が多い住宅地でも際立つログホームです。
オーナーの前原様ご夫妻が、家に対する希望をしっかりとリストアップし、ホンカ横浜北の建築家、植松さんと話し合いながらモデルを決め、建築現場では大工さんたちとコミュニケーションをとって完成したこだわりのお宅。「広い吹き抜け、玄関の土間」、ドーマーを付けて広くした寝室、空間を広くするための引き戸、ベランダから見える江の島などを形にした心地の良い家となりました。
建築中には、2階の寝室のクローゼットから富士山がみえることが分かり、大工さんと相談しながら、思い切ってクローゼットを少し狭くして窓とデスクを設置することにしました。役所への申請変更などもあり、決して簡単なことではありませんが、この決断によって朝起きてすぐに富士山を眺めることができるようになり、さらに、コロナ禍では在宅勤務で富士山をみながら仕事をするという至福の時間を手に入れました。
オーナーの前原様ご夫妻が、家に対する希望をしっかりとリストアップし、ホンカ横浜北の建築家、植松さんと話し合いながらモデルを決め、建築現場では大工さんたちとコミュニケーションをとって完成したこだわりのお宅。「広い吹き抜け、玄関の土間」、ドーマーを付けて広くした寝室、空間を広くするための引き戸、ベランダから見える江の島などを形にした心地の良い家となりました。
建築中には、2階の寝室のクローゼットから富士山がみえることが分かり、大工さんと相談しながら、思い切ってクローゼットを少し狭くして窓とデスクを設置することにしました。役所への申請変更などもあり、決して簡単なことではありませんが、この決断によって朝起きてすぐに富士山を眺めることができるようになり、さらに、コロナ禍では在宅勤務で富士山をみながら仕事をするという至福の時間を手に入れました。
ログハウスの心地よさ
サーフィンにスキー、旅行と多趣味な前原様夫妻。旅行中に出会ったログハウスのペンションに憧れ、「家を建てるのならば木の感じがするログハウスと決めていました。」いくつかログハウス・メーカーを訪れた結果、アレルギーなどにも安心な揮発性化合物質を含まない高品質のログ材、そして担当するディーラーへの信頼感からホンカに決めました。本物の木の家であるログホームならではの「呼吸する」ログ壁には、壁紙を貼る必要はなく、健康的な家も手に入れたのです。
「家を建てているときから、隣の人にも『木の香り』がして、どんな家ができるのが楽しみだった、と言われていた」という前原様。実際に住み始めてからも、「思っていたよりも冬は暖かく、夏は涼しくて、エアコンもあまり使っていません。外から帰ってきたときに室内が心地良いのですよ。」「暑さ・寒さだけではなく、海が近いのに風の音などもしないので、機密性の高さを実感し、丈夫な家に住んでいるという安心感も得ています。」
「家を建てているときから、隣の人にも『木の香り』がして、どんな家ができるのが楽しみだった、と言われていた」という前原様。実際に住み始めてからも、「思っていたよりも冬は暖かく、夏は涼しくて、エアコンもあまり使っていません。外から帰ってきたときに室内が心地良いのですよ。」「暑さ・寒さだけではなく、海が近いのに風の音などもしないので、機密性の高さを実感し、丈夫な家に住んでいるという安心感も得ています。」
好きなものと暮らす
ログホームに過ごすタイミングでフルタイムの仕事を辞めた奥様と、引っ越し後にコロナ禍で在宅勤務となった旦那様、ご夫妻で過ごす時間も増えました。だからこそ、過ごしやすい空間をつくることは大切です。廃材で部屋にあう棚をDIYでつくったり、庭の花壇や植木を手入れしたり、庭で野菜をつくったり、楽しみながら家を進化させています。
旅行などで少しずつ集めたお皿や指ぬきなど、ちょっとしたコレクションも家のあちこちにディスプレイ。木でできたログ壁なので棚や地震対策のための釘やネジを好きなところにとめられるのも、ログならでは。
もちろん家で過ごす時間だけでなく、前原様は趣味のサーフィンも存分に楽しんでいます。家から歩いて海岸までいけるロケーションにこだわったのも、波の具合でいつでも海に出られるように。ロフトにつられたサーフィンボードは、決して飾りではありません。
時間に余裕ができたご主人様と毎日ゆっくり散歩ができるようになった愛犬のコタロウ君もログホーム・ライフを喜んでいるようです。
旅行などで少しずつ集めたお皿や指ぬきなど、ちょっとしたコレクションも家のあちこちにディスプレイ。木でできたログ壁なので棚や地震対策のための釘やネジを好きなところにとめられるのも、ログならでは。
もちろん家で過ごす時間だけでなく、前原様は趣味のサーフィンも存分に楽しんでいます。家から歩いて海岸までいけるロケーションにこだわったのも、波の具合でいつでも海に出られるように。ロフトにつられたサーフィンボードは、決して飾りではありません。
時間に余裕ができたご主人様と毎日ゆっくり散歩ができるようになった愛犬のコタロウ君もログホーム・ライフを喜んでいるようです。
DATA
Perhe(ペルヘ)
〇延べ床面積:90㎡
1階 53.6㎡
2階 36.4㎡
〇ログサイズ:VLL112
〇完成:2019年
Perhe(ペルヘ)
〇延べ床面積:90㎡
1階 53.6㎡
2階 36.4㎡
〇ログサイズ:VLL112
〇完成:2019年