八ヶ岳で 北欧ライフ
皆が集まるログホーム
山梨県北杜市/長谷川様
八ヶ岳南麓にホンカの人気モデル「ワロイサ」を建てられた長谷川様ご夫妻。若いころから北欧やログハウスとのご縁があった長谷川様は、スカンジナビアン・レッドのログホームに猫の「あずきちゃん」「もなかちゃん」と一緒に暮らしています。自然の中で、多くの人が集まれる拠点として、ログホーム生活を満喫中です。
北欧とのご縁
若いころにスウェーデン企業の日本法人で働いていらしたことがあるという長谷川様。スウェーデン人上司のホーム・パーティに招かれて、北欧式のおもてなしの経験がありました。スウェーデン本社に長期研修に行く前に転職されましたが、その後も仕事でフィンランドを訪れたり、旅行先を北欧にされたりと北欧には何かとご縁があったようです。
都内で何度かお引越しを重ねられた後、お子様も独立され、買い物にも便利な都心のマンションに引越しされた際には、戸建てに住んでいた時の荷物も思い切り断捨離され、そこが終の棲家のつもりと思っていたそうです。
ところが、趣味のカメラで山に行かれるようになると、自然の中での生活に魅力を感じるようになられました。カメラの仲間の方にも、「泊まりで撮影にいけるから、買っちゃったら?」と言われ、その気になられた長谷川様。山に近いエリアで土地探しをはじめられました。気候や住んでいる人との付き合い方など、様々な検討を重ねられた結果、八ヶ岳南麓に富士山の見える土地をみつけ、家を建てることを決心されました。「建てるのならフツーの家ではつまらないので、木を贅沢に使った家でと決めていた」そうです。
都内で何度かお引越しを重ねられた後、お子様も独立され、買い物にも便利な都心のマンションに引越しされた際には、戸建てに住んでいた時の荷物も思い切り断捨離され、そこが終の棲家のつもりと思っていたそうです。
ところが、趣味のカメラで山に行かれるようになると、自然の中での生活に魅力を感じるようになられました。カメラの仲間の方にも、「泊まりで撮影にいけるから、買っちゃったら?」と言われ、その気になられた長谷川様。山に近いエリアで土地探しをはじめられました。気候や住んでいる人との付き合い方など、様々な検討を重ねられた結果、八ヶ岳南麓に富士山の見える土地をみつけ、家を建てることを決心されました。「建てるのならフツーの家ではつまらないので、木を贅沢に使った家でと決めていた」そうです。
ログハウスの体験
ログハウスをはじめとした、様々な木造建築を検討された結果、ホンカのログホームを建てることを決められた長谷川様。建てるまでにログホームとのご縁もあったようです。
お子様が小さくアパートに仮住まいをされていたころ、気晴らしに箱根のコテージに泊まられたのが、ホンカとの出会い。当時は、ホンカのログだとはご存じなく、「子どもたちも大喜びで、ログ・ライフは夢のような5日間、将来こんな暮らしをしたいな」と思われたそうです。
実際に、ログを建てるにあたってメンテナンスなどの観点から難色を示されたのは、長谷川様の息子さん。ところが、建築中に、ホンカで建てられた近所の貸コテージに家族で泊まられてからは何も言われなくなりました。清々しい木の香り、室内空気の良さ、よく眠れる環境、などログホームで過ごすその良さを実感されたようです。完成後、お孫さんを連れて八ヶ岳に頻繁に訪れられるようになりました。
お子様が小さくアパートに仮住まいをされていたころ、気晴らしに箱根のコテージに泊まられたのが、ホンカとの出会い。当時は、ホンカのログだとはご存じなく、「子どもたちも大喜びで、ログ・ライフは夢のような5日間、将来こんな暮らしをしたいな」と思われたそうです。
実際に、ログを建てるにあたってメンテナンスなどの観点から難色を示されたのは、長谷川様の息子さん。ところが、建築中に、ホンカで建てられた近所の貸コテージに家族で泊まられてからは何も言われなくなりました。清々しい木の香り、室内空気の良さ、よく眠れる環境、などログホームで過ごすその良さを実感されたようです。完成後、お孫さんを連れて八ヶ岳に頻繁に訪れられるようになりました。
皆が集まるログホーム
長谷川様夫妻が選ばれたモデルは人気の「ワロイサ」。フィンランド語で「陽当たり」を意味するモデルは、窓も吹き抜けも大きく、部屋の中に太陽の光が降り注ぎます。北欧旅行で見た大自然に建つ赤い家が記憶にあった長谷川様は、外壁をスカンジナビアン・レッドにされました。八ヶ岳の麓に建つ「ワロイサ」は遠くからも映えるログホームです。
リビングでは、猫の「あずきちゃん」「もなかちゃん」が出迎えてくれます。人見知りしない2匹の猫は、吹き抜けの梁のキャットウォークも楽しく遊びます。ダイニングには出窓があり、インテリアを飾ったり外のナラの木を眺めたり、癒しのスペースとなっています。
フィンランドのボードゲーム「コリント」やムーミンのぬいぐるみ、手工芸マーケットで購入した小物がさりげなく、インテリアとして室内のアクセントになっています。収納にもこだわられ、余計なものは全てしまってあり、お客様が突然来られても問題ありません。
豊かな自然の中にあるログホームには、ゲストルームが2室もあり、自然に人が集まる家になりました。薪ストーブの前は、ボードゲームをしたり、朝まで語り合ったりする、居心地の良い空間です。
リビングでは、猫の「あずきちゃん」「もなかちゃん」が出迎えてくれます。人見知りしない2匹の猫は、吹き抜けの梁のキャットウォークも楽しく遊びます。ダイニングには出窓があり、インテリアを飾ったり外のナラの木を眺めたり、癒しのスペースとなっています。
フィンランドのボードゲーム「コリント」やムーミンのぬいぐるみ、手工芸マーケットで購入した小物がさりげなく、インテリアとして室内のアクセントになっています。収納にもこだわられ、余計なものは全てしまってあり、お客様が突然来られても問題ありません。
豊かな自然の中にあるログホームには、ゲストルームが2室もあり、自然に人が集まる家になりました。薪ストーブの前は、ボードゲームをしたり、朝まで語り合ったりする、居心地の良い空間です。
今後の暮らしの展望は?
もともと多趣味な長谷川様ご夫妻。新たな試みとしてフラワーガーデンづくりにも着手されました。ホームセンターで入手された資材で庭に花壇をつくり、苗を植え始められました。庭にはログの色とあわせた作業小屋も建てられ、芝生やガーデニング用の道具も揃えています。
ご主人は、子どものころから木を触るのがお好きで、「大工は難しいにしても家具職人なることにあこがれていたこともあったので、今はウッドクラフトを習いにいきたい」そうです。
紅茶を趣味にされている奥様は、時おりお客様にお手製の焼菓子とお茶をふるまわれます。取材時には美味しいキャロットケーキにサーモンキッシュを紅茶とともにいただき、お土産にシナモンロールまでいただきました。奥様は紅茶教室をはじめることも検討されています。
新しい土地で、ログホームに住むようになって、ご近所の方や移住の先輩方から「長谷川さんは何かしたいことがあるの?」と聞かれるそうです。「ここでは様々なことにチャレンジできると思えるし、そのために八ヶ岳に来た。」という長谷川様ご夫妻。次にお伺いした際には、美味しいお菓子に加えて、美しいフラワーガーデンと手作りの家具も拝見出来るでしょうか。
ご主人は、子どものころから木を触るのがお好きで、「大工は難しいにしても家具職人なることにあこがれていたこともあったので、今はウッドクラフトを習いにいきたい」そうです。
紅茶を趣味にされている奥様は、時おりお客様にお手製の焼菓子とお茶をふるまわれます。取材時には美味しいキャロットケーキにサーモンキッシュを紅茶とともにいただき、お土産にシナモンロールまでいただきました。奥様は紅茶教室をはじめることも検討されています。
新しい土地で、ログホームに住むようになって、ご近所の方や移住の先輩方から「長谷川さんは何かしたいことがあるの?」と聞かれるそうです。「ここでは様々なことにチャレンジできると思えるし、そのために八ヶ岳に来た。」という長谷川様ご夫妻。次にお伺いした際には、美味しいお菓子に加えて、美しいフラワーガーデンと手作りの家具も拝見出来るでしょうか。
DATA
Valoisa(ワロイサ)
〇延べ床面積:175.9㎡
1階 105.1㎡
2階 70.8㎡
〇ログサイズ:VLL134
〇完成:2020年
Valoisa(ワロイサ)
〇延べ床面積:175.9㎡
1階 105.1㎡
2階 70.8㎡
〇ログサイズ:VLL134
〇完成:2020年